【編みもの】ファスナーの長さ調節と内袋のつけ方

編みもの

ファスナーの構造

ファスナーってよくみると複雑ですよね…

ファスナーの構造

①上耳

②上止(前止)

③スライダー

④務歯(エレメント)

⑤テープ

⑥下止

⑦下耳

 

ファスナーの長さを短くする

今回は樹脂製のファスナーを使用します。

下止を外して、下耳を短くし、縫い合わせやすいように務歯を外す方法です。

務歯って実はテープ部分に縫い付けられているんです!

務歯の間にカッターを入れて少しずつ切っていきます。

詳しくは下記の動画をご覧ください。

 

 

 

内袋をつける

普通に布のポーチであれば、ミシンで縫えばいいと思うのですが、今回はかぎ針で編んだポーチ本体に内袋をつけたい。

ファスナーのテープと内袋を縫い合わせたギリギリを縫い針で一針一針縫うことにしました。

出来上がりは表からも、内袋からも目立つ事なく上出来!

少し面倒だけどやはり手縫いしかないかなと思います。

内袋を縫い付けている様子も上の動画にあるので参考にしてみて下さい。

あくまでもワタシのやり方ですが…

 

最後までみてくださってありがとうございます。

 

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